怪奇!ドリル男の恐怖 | ||||||||
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対談式レビュー | |
登場人物 | 人物紹介 |
キテレ2 | 有機物 |
コ口助 | 無機物 |
………バタン!(ドアの音) コ口助 「キテレ2キテレ2!!ワガハイにドリルつけるナリ〜!!」 キテレ2 「いきなり何だよコ口助〜、前から思ってたんだけどねー、いまどきワガハイ言ってると朝日の猫と間違われるよぉ。」 コ口助 「キテレ2こそいきなり何ナリか!思春期まっさかりのガキが新聞なんか読むなナリ!左寄りの思想植えられて楽しいナリか!?」 キテレ2 「違うよボクは右曲がりだよぉ。」 コ口助 「あぁどうせワガハイにチ○ポは付いて無いナリ、右曲がりが奥に引っかかって気持ち良い感触なんて味わえないナリ!!だ・か・ら・代わりにドリルつけろと言ってるナリ〜!!」 キテレ2 「ボクはそんな感触味わったことないよぅ、三ヨちゃーん。」 コ口助 「てめぇのカイショ無し丸出しくされ泣き言左曲がりのユートピア思想淫乱文化万歳三唱なんてどうでもいいナリ!ドリルと言ったらドリルナリ!!」 キテレ2 「…うーん、話が見えないよ。」 コ口助 「話を聞かないのはキテレ2の方ナリ!!……ワガハイをオスに作ったのはキテレ2の責任ナリよ、ワガハイだって、オトコに生まれたからには人肌恋しい夜もあるナリ…」 キテレ2 「おいおい人肌って、無機物って紹介されてるのに?」 コ口助 「そういうとこばっか何で聞くナリか〜、だいたい無機物に作ったのも、オスに生んだのもキテレ2の責任ナリ!だから股間にドリルをつけろと言ってるナリー!!」 キテレ2 「いや、股間にドリルは初耳。でもいきなり何で?」 コ口助 「そう、よくぞ聞いてくれたナリ。人肌恋しいってのは説明したナリね、ワガハイにその恋しさを埋める手段は無かったナリ…でも!!このゲームを見て思ったナリ、……そうだ……ドリルがある……ナリ!!」 キテレ2 「何で背中で語るんスか?…なになに、怪奇ドリル男の恐怖?ふーん、エッチなゲームかぁ。」 コ口助 「きっとドリルをぐりぐり入れてアヒアヒウヒウヒおいしい思いをしてるに違いないナリ、早速プレイしてドリルの使い心地を確かめるナリー!!」 キテレ2 「うん、でも、うちにパソコン無いよぅ…」 コ口助 「ワガハイ作ったならパソコンも作れナリ!!うちにこもってメカいじるしか能が無いんだから早くしろ!ナリ!!」 ……プレイ中 キテレ2 「…なんだかロマンの香りがするね。」 コ口助 「何おセンチになってるナリかキテレ2?今のセリフで点数アップとか思ってんじゃないナリか?」 キテレ2 「違うってば。このゲーム、パッケージのプラモの箱っぽいデザインとか、おまけにメンコが付いているとことか、洋風の館を探索するところとかが、なんだか古き良き時代を彷彿させるね、って言いたいんだ。」 コ口助 「主旨履き違えてんじゃねぇぞタコ、ワガハイをチューンアップさせる為にプレイしてるナリ、キテレ2が楽しむ為じゃ無いナリー!!」 キテレ2 「コ口助、タコの後にナリを入れないと。」 ……プレイ終了 キテレ2 「うん、いかにもエロゲーって感じだったね。館の中をドリル男から逃げなきゃなんないってことでゲームしてたし、捕まるとエロイベントが起こるし。」 コ口助 「……」 キテレ2 「色んなコスチュームに着替えるのはおいしいよね。でも、終わってみると使いづらいよコレ。回想シーンが無いんだもんなぁ、消しちゃおうかな。」 コ口助 「……ドリルは?」 キテレ2 「……えっ、なんか言ったコ口助?」 コ口助 「ドリルは何処行ったか聞いたナリ!!」 キテレ2 「やだなぁコ口助、ドリルで女のコのひだひだを傷つけるなんてボクの趣味じゃないから、これはこれでいいのさ。」 コ口助 「ワガハイはドリル奥まで突っ込んで抜けなくなってよがる女が見たいナリ!ドリル入れてなきゃやる価値無いナリ!だいたいこのゲームはワガハイの為にプレイしたんじゃないナリか!?」 キテレ2 「ウフフフフ、コ口助ってば膣痙攣が味わいたいのかい?」 コ口助 「違うナリ違うナリ!ワガハイはドリルプレイが見たいナリ!!ドリルプレイが無いのにドリル男の恐怖とはこれイカにナリ!!何の参考にもならないナリよ〜。」 キテレ2 「アッハッハ、ボクはいいもんね〜、ドリルじゃなくてホンモノが付いてるもんね〜。」 コ口助 「…き、汚いナリキテレ2!!ワガハイの事を思ってくれた訳じゃ無いナリね!!」 キテレ2 「そうと決まれば早速ね〜、(ズボンを下げる) おっとコ口助、野暮はよしてくれよ。」 コ口助 「…ううっ、これほどの辱めを受けては武士の名折れ、セップクナリ!!キテレ2、介錯するナリ…」 キテレ2 「ボクのムマラサなら準備オッケーだよ?」 コ口助 「そっちと違うナリ!!」 キテレ2 「いいじゃないか、ボクはそのちょんまげを一度味わってみたかったんだ……さあ!それに触れさせておくれよさあ!!」 コ口助 「……イぃヤぁぁぁナリ」 |
終 これはフィクションです、全然レビューになってないけど。 |